無くなってしまった思い出のラーメン屋さん
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好きだったラーメンでも店が無くなってしまうと悲しいものです。
それだけでなく、イイ意味でも悪い意味でも印象深かったラーメンを紹介します。 |
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高円寺:ホープ軒 |
ここは散々通ったラーメン屋だねぇ
約1ヶ月毎日飯はココ、酷いときは昼・夜と行ったこともある。
吉祥寺は残す人が多くて量を減らしたらしいが、高円寺は大盛り頼む人が多くて普通が他店の大盛りと同じ量
というスバラシイ特徴があった。
マスターと話すことは無かったが、毎日通っているとチャーシューの量が徐々に増えてゆき最後はチャーシュー麺と同じ量
になっていた。
しかし、そのチャーシューが工場生産になったらしく、まずくなってしまい食べきれなくて残してた。
なんかサービスされるのに気が引けてあまり行かなくなってしまったがその間に閉店していた。
しかし、今でもあの当時の味を探してしまうんだよな...
マスターは今何をやっているんだろ? |
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野方:博多っ子 |
生まれて初めて食べた「白濁豚骨ラーメン」スープがジャリジャリしていて土臭くて食べられたもんじゃ無かった。
紅ショウガを入れて何とか食べる事が出来たが二度と食べたく無い味として私の舌に残っている。
九州出身の友達に「博多ラーメンって何で紅ショウガを入れるのか解ったよ」って言ったら胸ぐら捕まれた(笑)
もう10年以上前の話かぁ |
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高円寺:眠眠 |
ここの酸っぱいラーメンは非常に癖になる味でよく食べに行っていた。
タンタンにはまってからあまり行くことは無くなっていたらいつのまにか無くなっていた。
今のタンタン3号店の場所にあって、私が行くときには大抵前の熱帯魚屋のオヤジがいて熱帯魚談義だったなぁ...
最後に行ったときは私と相方しかいない上にテレビで「北の国から」の例のラーメン屋のシーンで無茶苦茶帰りたくなった....
現在、北関東でラーメン屋をやっているとの情報は入っているが....
もう一度食べたい!! |
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築地:店名不明 |
学生の頃、バイト先で夏はお台場(まだフジTVが曙町にあった頃の)に花火に行くのが恒例だった。
その帰り道に食べたラーメンが美味かった。しかし、築地の方にあって博多ラーメンで、替え玉
が出来て、白ごま、紅ショウガが入れ放題だった事しか覚えていない。
あれはなんて店の名前なんだろ? |
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高円寺:花月 |
花月ってチェーン店なんだけど店により味が違うんだよね。
早稲田通り沿いにあった店で、ココは美味かったなぁ、特に深夜いた中国人のお兄さんが作っているときはハズレ無しだった。
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下井草:珍珍珍 |
10年くらい前、鷺ノ宮に住んでいたが、当時引っ越したばかりで美味い店とかしらなくって、会社の同僚から紹介された店。
当時、全部食べたら無料のバケツラーメンというものをやっていた。
ぜってぇ食べ切れねぇよって言う量なのに食べきる奴っているんだよねぇ
一時夕飯はココになっていた時期があった。
4.5年前まであったような気がするんだけど、御天がオープンしてから客を取られちゃったのか無くなっていた。
たまに食べたくなるが今は阿佐ヶ谷があるからいいや |
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鷺ノ宮:湊屋 |
御天に昼飯を食いに行ったらランチタイムが終了していて放浪したときに入った。
看板に「横濱タンメン」ってデカデカ書いてあったのでタンメン専門とはかなり自信があるのかと期待して入ったが...
家で作ったタンメンと全く変わらない味だった(笑)
ココは持たないねと相方と話していたが、案の定ラーメン探訪で紹介する前に無くなっていた...
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